春季キャンプ中に「山田哲人選手のように打って、守って、走れる選手」という目標を掲げたヤクルトのドラフト4位ルーキー・塩見泰隆が3日、東京ドームで行われた巨人とのオープン戦、バットでアピールした。
6回の守備から途中出場した塩見は、1点を追う8回一死二塁の場面でこの日最初の打席を迎えると、巨人の宮国椋丞が投じたストレートをレフトへ弾き返す適時二塁打を放った。
5-5で迎えた9回の第2打席は粘りを見せるも、遊ゴロに打ち取られたが、2月25日の日本ハム戦に続きオープン戦2試合連続安打を放った塩見。開幕一軍へ向けて、アピールを続けていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6回の守備から途中出場した塩見は、1点を追う8回一死二塁の場面でこの日最初の打席を迎えると、巨人の宮国椋丞が投じたストレートをレフトへ弾き返す適時二塁打を放った。
5-5で迎えた9回の第2打席は粘りを見せるも、遊ゴロに打ち取られたが、2月25日の日本ハム戦に続きオープン戦2試合連続安打を放った塩見。開幕一軍へ向けて、アピールを続けていく。
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