3日、『S☆1』(TBS系)にVTR出演した野村克也氏が、同日に行われた侍ジャパン-オーストラリアとの強化試合を解説した。
先発した千賀滉大(ソフトバンク)が2回を6者連続三振に斬って取ると、3回以降も今永昇太(DeNA)、東浜巨(ソフトバンク)、田島慎二(中日)、岩崎翔(ソフトバンク)、山崎康晃(DeNA)がオーストラリア打線を無失点に抑えた。
一方の打線は5回まで無得点に抑え込まれたが、6回に先頭の秋山翔吾(西武)が四球で出塁すると、一死後、柳田悠岐(ソフトバンク)、筒香嘉智(DeNA)の連続タイムリーで2点を挙げた。
野村克也氏は2-0の勝利に「ちょっと質の高い野球をやられるとちょっと『稲葉大丈夫かな?』っていう不安はある」とヤクルト時代の教え子でもある稲葉篤紀監督を心配し、「ちゃんとした人を付けて勉強させる必要があると思う」と指摘。「俺に預けてくれるならきちっと教育するけどね」と語っていた。
先発した千賀滉大(ソフトバンク)が2回を6者連続三振に斬って取ると、3回以降も今永昇太(DeNA)、東浜巨(ソフトバンク)、田島慎二(中日)、岩崎翔(ソフトバンク)、山崎康晃(DeNA)がオーストラリア打線を無失点に抑えた。
一方の打線は5回まで無得点に抑え込まれたが、6回に先頭の秋山翔吾(西武)が四球で出塁すると、一死後、柳田悠岐(ソフトバンク)、筒香嘉智(DeNA)の連続タイムリーで2点を挙げた。
野村克也氏は2-0の勝利に「ちょっと質の高い野球をやられるとちょっと『稲葉大丈夫かな?』っていう不安はある」とヤクルト時代の教え子でもある稲葉篤紀監督を心配し、「ちゃんとした人を付けて勉強させる必要があると思う」と指摘。「俺に預けてくれるならきちっと教育するけどね」と語っていた。