巨人の沢村拓一が4日、ヤクルトとのオープン戦に登板した。
昨年3月4日の日本ハムとのオープン戦以来となった沢村は、3点リードの7回からマウンドにあがった。先頭の畠山和洋に対し、150キロを超えるストレートを連発。2ボール2ストライクからの5球目、152キロのストレートで右飛に打ち取った。
続く山崎晃大朗に対しても直球を中心に投げ込み、153キロのストレートで空振り三振。中村もストレートで遊ゴロに仕留め、ヤクルト打線を完璧に封じた。
高橋由伸監督は「2月のブルペンでもいいボールを投げていました。今日ぐらいの感じでいってくれると…。非常に期待したいと思います」とコメント。また、記者団が「今後も一軍で投げる予定ですか?」と質問すると、高橋監督は「そうなると思います」と、今後も一軍に帯同することを示唆していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨年3月4日の日本ハムとのオープン戦以来となった沢村は、3点リードの7回からマウンドにあがった。先頭の畠山和洋に対し、150キロを超えるストレートを連発。2ボール2ストライクからの5球目、152キロのストレートで右飛に打ち取った。
続く山崎晃大朗に対しても直球を中心に投げ込み、153キロのストレートで空振り三振。中村もストレートで遊ゴロに仕留め、ヤクルト打線を完璧に封じた。
高橋由伸監督は「2月のブルペンでもいいボールを投げていました。今日ぐらいの感じでいってくれると…。非常に期待したいと思います」とコメント。また、記者団が「今後も一軍で投げる予定ですか?」と質問すると、高橋監督は「そうなると思います」と、今後も一軍に帯同することを示唆していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)