阪神の藤浪晋太郎

◆ OP戦の投手防御率は12球団中4位

 阪神は11日、巨人とのオープン戦(甲子園)に6-3で勝利。8試合目にして、ようやくオープン戦初白星をつかんだ。

 5番大山が2安打、7番中谷が2安打2打点をマークするなど、期待の若虎たちが快音を連ね、計9安打で6点を奪った。投げては、先発したドラフト2位左腕の高橋遥が、3回1失点と好投。2番手の岩貞は5回2失点と粘り、オープン戦初白星を手にした。

 阪神は1勝6敗1分とここまでオープン戦最下位だが、チーム防御率は12球団中4位の3.39を記録している。中でも開幕ローテーション入りを目指す投手陣が切磋琢磨。し烈なアピール合戦を繰り広げている。

 昨季12勝を挙げた秋山は、すでにオープン戦3試合に登板。先発した2試合はいずれも無失点投球で、開幕カードの巨人戦先発へ不安はない。復活を目指す藤浪は、6日のDeNA戦に先発し4回3失点。ランナーを溜めた場面で3ランを浴びたが、3回まではパーフェクト投球と明るい兆しを見せた。

 藤浪と同じく昨シーズン苦しんだ岩貞は、4日のソフトバンク戦に救援登板し2回をパーフェクト。上述した巨人戦では5イニングで8奪三振を記録し、岩貞らしい投げっぷりが蘇りつつある。

◆ 小野、才木、高橋遥が好パフォーマンス

 2ケタ勝利経験のある秋山、藤浪、岩貞は順当かも知れないが、うれしい誤算が入団2年以内の若手たち。7日のDeNA戦に先発した小野は5回無失点。これでキャンプ中からの無失点記録を14イニングに伸ばした。

 6日のDeNA戦に救援登板した才木は、4回を1安打無失点。今後はイニングを伸ばしていく方針で、開幕ローテ奪取へ勢いは増すばかりだ。

 そして高橋遥。左肩に不安があり、ここまでスローペースで調整してきたが、2回零封だった4日のソフトバンク戦に続き、2週連続の好投。指揮官は今後も慎重な姿勢を崩さない方針だが、評価はうなぎ昇りだ。

 首脳陣は巨人との開幕カードで、実績のあるメッセンジャー、秋山、能見を立てる方針を固めている。だが能見は、4日のソフトバンク戦で3回6失点と乱れた。まだ調整段階ではあるが、開幕まで約3週間。残された時間は少ない。

 上記の投手以外にも、9日の教育リーグ・広島戦では、岩崎(6回)とドラ1右腕の馬場(3回)が完封リレーをマーク。期待の若手がアピール合戦を継続すれば、先発陣の序列に変化が生じるかもしれない。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】阪神タイガースを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

藤川球児新監督の下、V奪還を目指す阪神。才木浩人ら投手陣は充実しているだけに、森下翔太・大山悠輔・佐藤輝明のさらなる進化が覇権奪回のカギを握る!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む