今季からニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める佐々木主浩氏が14日、都内で行われた定例会見でエンゼルス・大谷翔平について言及した。
この会見には同じくショウアップナイターの解説者・江本孟紀氏、「ショウアップナイター 応援団」のテリー伊藤氏が出席。テリー伊藤氏が「大谷君はどっちでいくんですか?」と話を振ると、江本氏が「そのうち、ピッチャーにさせられるんじゃないですかね。ピッチャーだけだと金田さんを超えますよ。500勝くらいします」と笑いを誘った。
佐々木氏も「ピッチャーで行った方がいいと思います。ピッチャー出身の僕としては、1つに絞ったときにどれだけのピッチャーになるか見てみたいですね」と現役時代に投手だった江本氏、佐々木氏ともに大谷は投手に専念すべきだとの見解を示した。
大谷は日本時代に“二刀流”で、2年目の14年にNPB史上初となる『10勝、10本塁打』をマーク。16年には投手で10勝、野手で22本塁打を放ち、日本ハムのリーグ優勝の立役者となった。メジャーの舞台で大谷はどのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この会見には同じくショウアップナイターの解説者・江本孟紀氏、「ショウアップナイター 応援団」のテリー伊藤氏が出席。テリー伊藤氏が「大谷君はどっちでいくんですか?」と話を振ると、江本氏が「そのうち、ピッチャーにさせられるんじゃないですかね。ピッチャーだけだと金田さんを超えますよ。500勝くらいします」と笑いを誘った。
佐々木氏も「ピッチャーで行った方がいいと思います。ピッチャー出身の僕としては、1つに絞ったときにどれだけのピッチャーになるか見てみたいですね」と現役時代に投手だった江本氏、佐々木氏ともに大谷は投手に専念すべきだとの見解を示した。
大谷は日本時代に“二刀流”で、2年目の14年にNPB史上初となる『10勝、10本塁打』をマーク。16年には投手で10勝、野手で22本塁打を放ち、日本ハムのリーグ優勝の立役者となった。メジャーの舞台で大谷はどのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)