楽天は15日、則本昂大が福島競馬場開設100周年アンバサダーに就任することを発表した。
福島競馬場が開設100周年を迎えるにあたり、ともに東北を熱く盛り上げようという趣旨から東北に拠点を置く楽天のエースである則本昂大と、福島県いわき市出身のモデル・女優の武田玲奈さんに白羽の矢が立った。
任期は3月15日(木)から2018年12月31日(月)まで。テレビCMやポスター、スペシャルサイト等を通じて福島競馬場開設100周年の「100年間の感謝の気持ち」「次なる100年に向けた想い」を伝えていく。
今回のアンバサダー就任を受け、則本は「100周年記念の年にアンバサダーに就任させていただくことになり、大変光栄です。この機会に競馬の色々な知識を蓄えて、楽しく見たいと思いますし、応援したいと思います。アンバサダーとして、恥ずかしくない成績を残せるよう、頑張ります」と意気込みを語っている。