試合前までオープン戦の打率.160だったヤクルトの山田哲人が17日、日本ハムとのオープン戦で豪快な一発を放った。
2点を追う初回二死走者なしで迎えた第1打席、日本ハムの新外国人・マルティネスが投じたシュートを捉えると、打球はレフトポールに直撃する本塁打となった。
小川淳司監督は山田について「心配はしていない。シーズンに入ったら打ってくれると思う。オープン戦でホームランが出た出ないは、あまり気にしていない」と変わらぬ信頼を口にする。
日本プロ野球史上初となる2年連続トリプルスリーを達成した山田は、昨季極度の打撃不振に陥りレギュラー定着後自己ワーストの打率.247に終わった。今季は巻き返しを図るシーズンとなる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2点を追う初回二死走者なしで迎えた第1打席、日本ハムの新外国人・マルティネスが投じたシュートを捉えると、打球はレフトポールに直撃する本塁打となった。
小川淳司監督は山田について「心配はしていない。シーズンに入ったら打ってくれると思う。オープン戦でホームランが出た出ないは、あまり気にしていない」と変わらぬ信頼を口にする。
日本プロ野球史上初となる2年連続トリプルスリーを達成した山田は、昨季極度の打撃不振に陥りレギュラー定着後自己ワーストの打率.247に終わった。今季は巻き返しを図るシーズンとなる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)