● ロッテ 3 - 5 巨人 ○
<オープン戦・ZOZOマリン>
ロッテの井口資仁監督が、1点リードの9回無死一、二塁から巨人・山本泰寛のバントを一塁・李杜軒が処理し、三塁へフォースアウトを狙うもセーフとなったプレーで“リクエスト”を要求した。
結局、判定は変わらず無死満塁でプレーを再開。ロッテの内竜也は二死まで漕ぎつけたが、岡本和真に走者一掃の3点適時三塁打を浴び、これが決勝点となった。
井口監督は試合後、「映像ではこちらがアウトかなと思いましたけど、なかなかいい映像がなかったんでしょうね。しっかり投げていれば、アウトのプレー。こういうこともあるでしょう」と振り返った。
また、9回の失点については「先頭の四球が後々、こうなるんじゃないですか。抑えとして先頭を出すというのが、1点差ゲームではダメなので…」と苦言を呈していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<オープン戦・ZOZOマリン>
ロッテの井口資仁監督が、1点リードの9回無死一、二塁から巨人・山本泰寛のバントを一塁・李杜軒が処理し、三塁へフォースアウトを狙うもセーフとなったプレーで“リクエスト”を要求した。
結局、判定は変わらず無死満塁でプレーを再開。ロッテの内竜也は二死まで漕ぎつけたが、岡本和真に走者一掃の3点適時三塁打を浴び、これが決勝点となった。
井口監督は試合後、「映像ではこちらがアウトかなと思いましたけど、なかなかいい映像がなかったんでしょうね。しっかり投げていれば、アウトのプレー。こういうこともあるでしょう」と振り返った。
また、9回の失点については「先頭の四球が後々、こうなるんじゃないですか。抑えとして先頭を出すというのが、1点差ゲームではダメなので…」と苦言を呈していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)