巨人は23日、育成選手の高木京介投手を支配下登録選手として契約を結んだと発表した。背番号は新人時代に背負っていた「57」に決まった。
2年ぶりに支配下選手となった高木は「たくさんの人に支えられてここまで来られた。サポートしてくれた球団のみなさんや、ファンのみなさんに感謝したいです。真摯に野球に取り組んで恩返しがしたい」と話し、「新人の頃に着けていた番号なので、初心を忘れずに頑張りたい」と決意を述べた。
11年ドラフト4位で巨人に入団した高木は、プロ初登板から通算139試合無敗という日本記録を持つ。しかし16年に野球賭博関与に伴い1年間の失格処分を受け退団。昨年育成選手として巨人と契約を結び、復帰2年目の今季はオープン戦で4試合に登板して防御率1.80と支配下登録に向けてアピールを続けていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2年ぶりに支配下選手となった高木は「たくさんの人に支えられてここまで来られた。サポートしてくれた球団のみなさんや、ファンのみなさんに感謝したいです。真摯に野球に取り組んで恩返しがしたい」と話し、「新人の頃に着けていた番号なので、初心を忘れずに頑張りたい」と決意を述べた。
11年ドラフト4位で巨人に入団した高木は、プロ初登板から通算139試合無敗という日本記録を持つ。しかし16年に野球賭博関与に伴い1年間の失格処分を受け退団。昨年育成選手として巨人と契約を結び、復帰2年目の今季はオープン戦で4試合に登板して防御率1.80と支配下登録に向けてアピールを続けていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)