中日は23日(金)、育成選手の木下雄介(24)を支配下選手として登録したことを発表した。背番号は「201」から「98」に変更となる。
今回の支配下登録を受け、木下は球団を通じて「絶対「0」に抑えるという強い気持ちを持って、自分の持ち味である真っ直ぐでどんどん打者を押していく、そういうピッチングができればと思っています。残りのオープン戦でアピールをして開幕一軍に残って、一軍では最低30試合に登板できるよう頑張っていきたい」との決意を口にした。
2016年の育成ドラフト1巡目で指名を受けた右腕は、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスから中日に入団。1年目の昨季はファームで22試合(22回)に登板し、防御率6.14という成績だったが、今季はここまでのオープン戦で4試合に登板し、5回を投げて防御率1.80という成績(3月22日時点)を残していた。
【木下コメント】
うれしい気持ちもありますが、これからがスタートだと思うので、もっと気を引き締めてやっていきたいと思っています。
1試合1試合を思い切りやってきた結果が今につながっていると思います。
支配下になったと妻に伝えたら叫んで喜んでいました。感謝の気持ちを伝えたい人はたくさんいます、妻、両親、そして妻の両親へ、子どもがいるのに今まで野球を続けさせてもらえたのが一番大きかったです。
背番号は提示してもらった中から一番大きい番号を選びました。一番大きい番号から自分の実力で好きな番号へ近づいていけるようにしたい。
登板すれば絶対「0」に抑えるという強い気持ちを持って、自分の持ち味である真っ直ぐでどんどん打者を押していく、そういうピッチングができればと思っています。残りのオープン戦でアピールをして開幕1軍に残って、1軍では最低30試合登板ができるように頑張っていきたいです。
今回の支配下登録を受け、木下は球団を通じて「絶対「0」に抑えるという強い気持ちを持って、自分の持ち味である真っ直ぐでどんどん打者を押していく、そういうピッチングができればと思っています。残りのオープン戦でアピールをして開幕一軍に残って、一軍では最低30試合に登板できるよう頑張っていきたい」との決意を口にした。
2016年の育成ドラフト1巡目で指名を受けた右腕は、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスから中日に入団。1年目の昨季はファームで22試合(22回)に登板し、防御率6.14という成績だったが、今季はここまでのオープン戦で4試合に登板し、5回を投げて防御率1.80という成績(3月22日時点)を残していた。
【木下コメント】
1試合1試合を思い切りやってきた結果が今につながっていると思います。
支配下になったと妻に伝えたら叫んで喜んでいました。感謝の気持ちを伝えたい人はたくさんいます、妻、両親、そして妻の両親へ、子どもがいるのに今まで野球を続けさせてもらえたのが一番大きかったです。
背番号は提示してもらった中から一番大きい番号を選びました。一番大きい番号から自分の実力で好きな番号へ近づいていけるようにしたい。
登板すれば絶対「0」に抑えるという強い気持ちを持って、自分の持ち味である真っ直ぐでどんどん打者を押していく、そういうピッチングができればと思っています。残りのオープン戦でアピールをして開幕1軍に残って、1軍では最低30試合登板ができるように頑張っていきたいです。