日本ハムは25日、田中賢介によるSC(スポーツコミュニティ)活動「ピンクリボンプロジェクト」の2018年実施内容が決まったことを発表した。
このプロジェクトは、田中賢がピンクカラーの野球用具を身に着け、本人のイメージカラーとして定着したことをきっかけに、2008年に活動がスタート。昨シーズンの79名分を加え、合計2,757名分のマンモグラフィー検診料の寄付に貢献した。
乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝えるピンクリボン活動の啓蒙に協力したいと、昨シーズン同様に今シーズンも「安打数×1」名様分のマンモグラフィー検診料をシーズン終了後に「ピンクリボンinSAPPORO」を通じて、公益財団法人北海道対がん協会へ寄付する。
▼ 田中賢介選手コメント
「今シーズンも『ピンクリボンプロジェクト』に取り組み、微力ではありますが貢献させていただけることにプロ野球選手として喜びと誇りを感じています。チームの中では年長者となりましたが、若い選手とともに切磋琢磨し、チームの勝利のため、そしてこの企画のために、一本一本ヒットを積み重ねていきたいと思います。ファンの皆様がいつまでも健康でファイターズの応援を続けられることを願うとともに、今シーズンも全力でプレーすることをお約束いたします!」
このプロジェクトは、田中賢がピンクカラーの野球用具を身に着け、本人のイメージカラーとして定着したことをきっかけに、2008年に活動がスタート。昨シーズンの79名分を加え、合計2,757名分のマンモグラフィー検診料の寄付に貢献した。
乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝えるピンクリボン活動の啓蒙に協力したいと、昨シーズン同様に今シーズンも「安打数×1」名様分のマンモグラフィー検診料をシーズン終了後に「ピンクリボンinSAPPORO」を通じて、公益財団法人北海道対がん協会へ寄付する。
▼ 田中賢介選手コメント