オープン戦を8勝6敗2分で終えた西武の辻発彦監督が25日、DeNA戦後にここまでのチームについて総括した。
辻監督は「キャンプからやってきて、ケガ人なく、無事にオープン戦が終わった」と故障者が出ることなく開幕を迎えられることに、ひとまず安心した様子。
また野上亮磨、牧田和久、シュリッターらが抜けた投手陣については「中継ぎの投手陣をうまく整備できるか始まってみないとわからないが、しっかり先発投手はいるし、戦う態勢はできてきた」と評価し、「個々にレベルアップはしていると思う。あとは開幕して、昨年のことも自信にして堂々とやってくれたらいい」と信頼感を口にした。
「開幕したら、気持ちも違ってくるだろう。好不調あるかもしれないが、チームの勝ちに向かって気持ちを一つにして戦う」。3月30日敵地・札幌ドームで行われる日本ハム戦に向けた準備は整った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
辻監督は「キャンプからやってきて、ケガ人なく、無事にオープン戦が終わった」と故障者が出ることなく開幕を迎えられることに、ひとまず安心した様子。
また野上亮磨、牧田和久、シュリッターらが抜けた投手陣については「中継ぎの投手陣をうまく整備できるか始まってみないとわからないが、しっかり先発投手はいるし、戦う態勢はできてきた」と評価し、「個々にレベルアップはしていると思う。あとは開幕して、昨年のことも自信にして堂々とやってくれたらいい」と信頼感を口にした。
「開幕したら、気持ちも違ってくるだろう。好不調あるかもしれないが、チームの勝ちに向かって気持ちを一つにして戦う」。3月30日敵地・札幌ドームで行われる日本ハム戦に向けた準備は整った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)