一塁のレギュラーを目指す巨人・岡本和真について、3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏が「村田を思い出しましたね」と話した。
開幕戦は無安打に終わった岡本だが、2戦目となった31日の試合では、2回の第1打席でセンター前へ今季初安打をマークすると、続く3回の第2打席はセンターへ2点適時打。さらに第3打席、レフト前ヒットで出塁し猛打賞を達成した。
この日の岡本はこれで終わらない。1点リードの8回二死一、二塁の第5打席は、阪神・藤川球児からレフトスタンドへ試合を決める3ラン。この本塁打に大矢氏は「凄い当たりでしたね」と感嘆し、「本当に気持ちが楽になってバットがスムーズに振れていますね」と話した。
すると、実況を務めた山田透アナウンサーが「なんとなく筒香になりえるんじゃないかというイメージを持ったのですが」と話しを振ると、大矢氏は「僕は村田を思い出しましたね。25番が岡本に変わって正直大丈夫かなと思っていたんですけど、村田の後の25番、これだったら大丈夫なんだなと思う素晴らしいホームランでした」と背番号に恥じない活躍を見せていくのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕戦は無安打に終わった岡本だが、2戦目となった31日の試合では、2回の第1打席でセンター前へ今季初安打をマークすると、続く3回の第2打席はセンターへ2点適時打。さらに第3打席、レフト前ヒットで出塁し猛打賞を達成した。
この日の岡本はこれで終わらない。1点リードの8回二死一、二塁の第5打席は、阪神・藤川球児からレフトスタンドへ試合を決める3ラン。この本塁打に大矢氏は「凄い当たりでしたね」と感嘆し、「本当に気持ちが楽になってバットがスムーズに振れていますね」と話した。
すると、実況を務めた山田透アナウンサーが「なんとなく筒香になりえるんじゃないかというイメージを持ったのですが」と話しを振ると、大矢氏は「僕は村田を思い出しましたね。25番が岡本に変わって正直大丈夫かなと思っていたんですけど、村田の後の25番、これだったら大丈夫なんだなと思う素晴らしいホームランでした」と背番号に恥じない活躍を見せていくのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)