ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏が1日、自身が番組パーソナリティを務める『里崎智也のスポーツ直球勝負!』(最終回)で、リスナーから届いた『開幕3連戦を終えて今年のマリーンズはいかがですか?』という質問に答えた。
里崎氏は開幕カードを2勝1敗で勝ち越した古巣・ロッテについて「良い形で戦っているのは事実ですよね」と話す。「昨年はチーム打率が1割台で、最初のうちはピッチャーが抑えても勝てませんでしたが、今年は新人の藤岡裕、菅野、打線も良い形で繋がっている」昨季との違いを語り、「開幕カードは良いスタートを切れた。ただそれだけです」と続けた。
「これを続けられるかが勝負。後はケガをしないこと。1年間結果を残すことよりも、1年間ケガをしないで過ごすことが難しい。疲れもでてきますしね。オールスターぐらいに序盤の疲れのピークがきます。そこを乗り越えられれば、良い形でいけます」と話した。
昨季は春先に躓き、球団ワーストの87敗を喫したロッテだが、今季は開幕カードを勝ち越し、好スタートを切った。前評判の低いロッテが、それを覆すことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
里崎氏は開幕カードを2勝1敗で勝ち越した古巣・ロッテについて「良い形で戦っているのは事実ですよね」と話す。「昨年はチーム打率が1割台で、最初のうちはピッチャーが抑えても勝てませんでしたが、今年は新人の藤岡裕、菅野、打線も良い形で繋がっている」昨季との違いを語り、「開幕カードは良いスタートを切れた。ただそれだけです」と続けた。
「これを続けられるかが勝負。後はケガをしないこと。1年間結果を残すことよりも、1年間ケガをしないで過ごすことが難しい。疲れもでてきますしね。オールスターぐらいに序盤の疲れのピークがきます。そこを乗り越えられれば、良い形でいけます」と話した。
昨季は春先に躓き、球団ワーストの87敗を喫したロッテだが、今季は開幕カードを勝ち越し、好スタートを切った。前評判の低いロッテが、それを覆すことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)