1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は阪神のロサリオを「キャンプ20数年間見た中のナンバー1外国人」と評価した。
昨季までプレーした韓国リーグで2年連続『3割・30本塁打・100打点』をマークしたロサリオだが、オープン戦は打率.143と苦戦。それでも、巨人との開幕3連戦では3試合連続安打を記録し、1日の試合ではレフトへ特大な第1号ソロを放った。
田尾氏はロサリオの本塁打に「これですよ。今の一発で片鱗を見せてくれましたね」と評価。「ロサリオという4番バッターは、本物だぞということを感じることができました。これが非常に大きいなと思いますね」と話した。
巨人との開幕カードは1勝2敗で負け越したが、昨季固定することができなかった『4番』という打順にロサリオというピースがハマりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季までプレーした韓国リーグで2年連続『3割・30本塁打・100打点』をマークしたロサリオだが、オープン戦は打率.143と苦戦。それでも、巨人との開幕3連戦では3試合連続安打を記録し、1日の試合ではレフトへ特大な第1号ソロを放った。
田尾氏はロサリオの本塁打に「これですよ。今の一発で片鱗を見せてくれましたね」と評価。「ロサリオという4番バッターは、本物だぞということを感じることができました。これが非常に大きいなと思いますね」と話した。
巨人との開幕カードは1勝2敗で負け越したが、昨季固定することができなかった『4番』という打順にロサリオというピースがハマりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)