◆ あす以降は「状態を見ながら」
オリックスは5日、ロッテ戦の6回に死球を受けて交代していたステフェン・ロメロの検査結果を発表。骨には異常なく、「打撲」と診断されたことを発表した。
ロメロは6回の第3打席でロッテ先発・涌井秀章の投球を右手首付近に受け、一塁まで歩いた後に途中交代。アイシングで様子を見ることが球団から発表されていた。
その後、大阪市内の病院で受診。CT・レントゲン検査を受けた結果、骨には異常が見つからず、「打撲」と診断されたという。あす以降については、「状態を見ながら判断」とのこと。