2016年の首位打者、巨人・坂本勇人が、5日の中日戦で技ありの安打を放った。
1-1の3回無死二塁で迎えた第2打席、中日の先発・松坂大輔が投じた外角のカーブをライト前にポトリと落ちるヒットで出塁した。山崎氏は坂本の安打に「バッティングが上手いんですよ」と絶賛。
坂本の打撃を絶賛する理由に「外の際どい球をバットに乗っけることができるようになった。これは下半身の粘り。坂本も安定感がでてきました」と説明した。
さらに山崎氏は「3割は普通に打ってくるなというバッティング内容になってきましたから、ラッキーではなく打つべくして打ったヒットだと思いますね」と坂本の技術が生んだヒットだと解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
1-1の3回無死二塁で迎えた第2打席、中日の先発・松坂大輔が投じた外角のカーブをライト前にポトリと落ちるヒットで出塁した。山崎氏は坂本の安打に「バッティングが上手いんですよ」と絶賛。
坂本の打撃を絶賛する理由に「外の際どい球をバットに乗っけることができるようになった。これは下半身の粘り。坂本も安定感がでてきました」と説明した。
さらに山崎氏は「3割は普通に打ってくるなというバッティング内容になってきましたから、ラッキーではなく打つべくして打ったヒットだと思いますね」と坂本の技術が生んだヒットだと解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)