5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた山崎武司氏が、中日のビシエドは「必ず3割30本打てる選手だと思います」と話した。
開幕から4番に座るビシエドは同日に行われた巨人戦、センター前とライト前にヒットを放ちマルチ安打を記録。開幕からの連続試合安打を6に伸ばした。
ビシエドはオープン戦から打撃好調で、シーズンが入ってからもここまでリーグ2位の打率.417をマークする。
山崎氏は6回に沢村拓一から逆方向に放った安打に「ビシエドも反対方向に大きい当たりが打てるバッター。調子が悪くなるとどうしても引っ張り一本になってしまう。今みたいなバッティングを続ければ必ず3割30本打てる選手だと思います」と太鼓判を押した。
ビシエドは来日1年目が打率.274、22本塁打、2年目の昨季は打率.250、18本塁打だった。日本に慣れた3年目の今季、シーズンを通して広角に打ち分けることができれば、山崎氏が話すように「3割、30本塁打」も夢ではない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から4番に座るビシエドは同日に行われた巨人戦、センター前とライト前にヒットを放ちマルチ安打を記録。開幕からの連続試合安打を6に伸ばした。
ビシエドはオープン戦から打撃好調で、シーズンが入ってからもここまでリーグ2位の打率.417をマークする。
山崎氏は6回に沢村拓一から逆方向に放った安打に「ビシエドも反対方向に大きい当たりが打てるバッター。調子が悪くなるとどうしても引っ張り一本になってしまう。今みたいなバッティングを続ければ必ず3割30本打てる選手だと思います」と太鼓判を押した。
ビシエドは来日1年目が打率.274、22本塁打、2年目の昨季は打率.250、18本塁打だった。日本に慣れた3年目の今季、シーズンを通して広角に打ち分けることができれば、山崎氏が話すように「3割、30本塁打」も夢ではない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)