● カージナルス 1 - 3 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間4月5日 ブッシュ・スタジアム>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのカージナルス戦に2番手としてリリーフ登板。1回を投げて無安打、1奪三振、無失点の好投を見せた。
チーム7試合目にして5試合目の登板となった平野。2点リードの7回から登板すると、先頭は空振り三振で斬り、後続も遊ゴロ、捕邪飛とかんたんに料理。1回を15球、1奪三振で無安打・無失点という好リリーフで後ろにバトンを繋いだ。
8回は2投手で0に封じ、9回はストッパーのブラッド・ボックスバーガーが締めて逃げ切り勝ち。接戦を制したダイヤモンドバックスは連勝を4に伸ばした。