巨人・岡本和真(C)KYODO NEWS IMAGES

◆ 打点リーグトップの岡本

 レギュラー定着を目指し“智弁学園”出身の岡本和真(巨人)、広岡大志(ヤクルト)が奮闘している。

 プロ4年目の岡本はオープン戦で12球団トップの15打点をマークし、開幕レギュラーの座を掴むと、阪神との開幕3連戦で2本塁打、8打点の大暴れ。中日との3連戦でも初戦に2打席連続三振の後、適時打を含む3安打2打点と確かな成長の姿を見せた。

 中日との初戦でニッポン放送ショウアップナイターの解説を務めた野村弘樹氏は「怖い存在になっていきそうですよ。配球を含めて、読みもできるようになってきていますから。今まで通りの岡本の攻めをしているとやられますね」と昨年までとの違いを実感しているようだ。

 1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏も「岡本は『速い球でやられるぞ』と、そういう力負けはしないバッターという評価になっていると思いますね」と他球団からも警戒される打者に成長していると分析した。

◆ 開幕から遊撃で出場する広岡

 岡本の1学年後輩のヤクルト・広岡も、開幕から遊撃でスタメン出場を続ける。

 オープン戦全16試合フルイニング出場した広岡。首脳陣から期待されていることがわかる。開幕してからは3月31日のDeNA戦の第4打席に安打を記録して以降、20打席無安打ということもあった。

 それでも、7日の巨人戦の第1打席で21打席ぶりに安打を放つと、そこから5安打の固め打ち。小川監督も試合後「なかなか5本は打てないですよ。今後に向けて大きな明るい材料です」と喜んだ。

 智弁学園出身の岡本と広岡。シーズンレギュラーを掴むためにも、好不調の波を少なくすること、故障に気を付けることが重要になってくる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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