巨人の大城卓三(C)KYODO NEWS IMAGES

 4月8日のヤクルト戦でプロ初本塁打を放った巨人の大城卓三。東海大相模、東海大、NTT西日本を経てドラフト3位で入団したルーキー捕手だ。

 大城の最大の魅力は打撃。4月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は「どっしりと構えている。左の足がフラフラしていません。しっかりしています。慣れたら打ちそうなスイングをしています」と期待を寄せた。

 大城がスタメン出場し2安打放った4月5日の中日戦で、ニッポン放送ショウアップナイターの中継で解説を担当した山崎武司氏も「僕は初めて大城のバッティングを見させてもらいましたけど、なかなかのバッティングをしています」と太鼓判を押した。

 さらに山崎氏は「コンパクトにスイングするバッターですね。現状は打力だと小林より大城の方が上ですね。大城はいいバッティングをしていますよ」と続けた。

 大城の打撃については指揮官も春季キャンプ中に「バッティング練習でいい打球を打っていた。ロングティーでも距離が出ていたし、スイングが速くて力強い。もっと見たいと思いました」と絶賛した。

 ここまでは打撃で期待以上の働きを見せている。正捕手の小林を脅かすには、守備力の向上、投手陣からの信頼を得る必要があるだろう。シーズンが開幕してからは、FAで加入した野上亮磨が先発時にスタメンマスクを被ることが多い。野上とのバッテリーで結果を残し、他の投手が先発のときにも首脳陣が使いたいと思わせるようなキャッチャーになりたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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