初回に死球を受けて交代
日本ハムは10日、ソフトバンク戦の初回に死球を受けて途中交代となったオズワルド・アルシアの検査結果を発表。「右ひじの打撲」と診断されたことを発表した。
アルシアはヤフオクドームで行われているソフトバンク戦に「2番・指名打者」で出場。一死走者なしで迎えた初回の第1打席で、ソフトバンクの先発・東浜巨の投球を右ひじに受けて負傷。そのまま途中交代となっていた。すぐに福岡市内の病院で検査を受けたところ、診断結果は「右ひじの打撲」。あす以降は当日の状態を見て判断するという。
今季からチームに加入した新助っ人は、この試合開始前までの時点で9試合に出場。打率.273、4打点という成績を残していた。