○ レッドソックス 14 - 1 ヤンキース ●
<現地時間4月10日 フェンウェイ・パーク>
今季初のライバル対決は一方的な展開。圧勝したレッドソックスは開幕2戦目から9連勝とし、地区3連覇へ絶好のスタートを切った。
レッドソックスは初回、1番ベッツの二塁打を口火に好機を作ると、3番ラミレスの中前適時打で先制。2回にも2番ベニンテンディ、続くラミレスの連続適時打で3点を加えるなど、4回までに5点リードを奪った。
5-1で迎えた6回には、1番ベッツの2号満塁弾などで一挙9得点。打撃好調なリードオフマンは、第1打席から二塁打、左前打、四球、二塁打、満塁弾で4安打4打点5得点と大暴れ。今季の打率は.432となった。
投げてはエース左腕のセールが、6回1失点と好投。過去2戦は好投しながらも白星が付かない登板が続いたが、この日は打線の援護にも恵まれ今季初勝利。この試合も安定感は揺るがず、防御率は1.06となった。
ヤンキースは開幕投手のセベリーノが5回5失点で今季初黒星。打線は10安打を放ちながらも、2番ジャッジのソロ弾による1得点に終わった。敵地で大敗したヤンキースは、これで5勝6敗と黒星先行。明日の第2戦は田中の先発が予定されており、勢いに乗るレッドソックス打線を止められるか注目が集まる。
<現地時間4月10日 フェンウェイ・パーク>
今季初のライバル対決は一方的な展開。圧勝したレッドソックスは開幕2戦目から9連勝とし、地区3連覇へ絶好のスタートを切った。
レッドソックスは初回、1番ベッツの二塁打を口火に好機を作ると、3番ラミレスの中前適時打で先制。2回にも2番ベニンテンディ、続くラミレスの連続適時打で3点を加えるなど、4回までに5点リードを奪った。
5-1で迎えた6回には、1番ベッツの2号満塁弾などで一挙9得点。打撃好調なリードオフマンは、第1打席から二塁打、左前打、四球、二塁打、満塁弾で4安打4打点5得点と大暴れ。今季の打率は.432となった。
投げてはエース左腕のセールが、6回1失点と好投。過去2戦は好投しながらも白星が付かない登板が続いたが、この日は打線の援護にも恵まれ今季初勝利。この試合も安定感は揺るがず、防御率は1.06となった。
ヤンキースは開幕投手のセベリーノが5回5失点で今季初黒星。打線は10安打を放ちながらも、2番ジャッジのソロ弾による1得点に終わった。敵地で大敗したヤンキースは、これで5勝6敗と黒星先行。明日の第2戦は田中の先発が予定されており、勢いに乗るレッドソックス打線を止められるか注目が集まる。