● ロッキーズ 2 - 5 パドレス ○
<現地時間4月10日 クアーズ・フィールド>
パドレスの牧田和久投手が10日(日本時間11日)、敵地でのロッキーズ戦に登板。先発投手が招いた大ピンチを好救援で凌ぎ、チームを今季初の連勝へ導いた。
パドレスは先発左腕のルケシーが、6回まで2失点と好投。3点リードの7回も続投したが、先頭打者の三塁打と次打者の四球でピンチを作った。無死一、三塁の場面で登板したが、今季5戦目となった牧田。状況的に失点は免れない場面だったが、サブマリンは最初に相対した5番デスモンドを浅めの右飛。続くパーラの打席で一塁走者の盗塁を許したが、そのパーラは空振り三振に仕留めた。
二死まで漕ぎつけた牧田は、7番バライカもアウトローのカーブで一邪飛に仕留め、見事な火消し。わずか10球で3人を片付けたサブマリンは、涼しい顔でベンチへ引き上げた。
牧田は1点も許さないパーフェクトリリーフを見せ、3試合連続の無失点。防御率は1.80となり、今季初ホールドを記録した。
<現地時間4月10日 クアーズ・フィールド>
パドレスの牧田和久投手が10日(日本時間11日)、敵地でのロッキーズ戦に登板。先発投手が招いた大ピンチを好救援で凌ぎ、チームを今季初の連勝へ導いた。
パドレスは先発左腕のルケシーが、6回まで2失点と好投。3点リードの7回も続投したが、先頭打者の三塁打と次打者の四球でピンチを作った。無死一、三塁の場面で登板したが、今季5戦目となった牧田。状況的に失点は免れない場面だったが、サブマリンは最初に相対した5番デスモンドを浅めの右飛。続くパーラの打席で一塁走者の盗塁を許したが、そのパーラは空振り三振に仕留めた。
二死まで漕ぎつけた牧田は、7番バライカもアウトローのカーブで一邪飛に仕留め、見事な火消し。わずか10球で3人を片付けたサブマリンは、涼しい顔でベンチへ引き上げた。
牧田は1点も許さないパーフェクトリリーフを見せ、3試合連続の無失点。防御率は1.80となり、今季初ホールドを記録した。