ロッテの福浦和也が10日の西武戦で、通算出場試合数を榎本喜八氏の2161試合を抜いて球団最多出場となる2162試合とした。
通算出場試合の球団記録だけでなく、今季は残り32安打に迫った通算2000安打達成も期待がかかる。福浦は「個人記録よりもチームの勝利に貢献するという気持ち。今年はそういう気持ちでやっている。みんなもそうだと思います」とキッパリ。
昨季は球団ワーストとなる87敗を喫したロッテだが、今季はここまで6勝4敗の2位とまずまずのスタートを切った。福浦は「自分が打ってチームの勝利に貢献できたら一番いいですね」と、自らのバットでチームを勝利に導いていく。
(取材・ニッポン放送アナウンサー大泉健斗)
通算出場試合の球団記録だけでなく、今季は残り32安打に迫った通算2000安打達成も期待がかかる。福浦は「個人記録よりもチームの勝利に貢献するという気持ち。今年はそういう気持ちでやっている。みんなもそうだと思います」とキッパリ。
昨季は球団ワーストとなる87敗を喫したロッテだが、今季はここまで6勝4敗の2位とまずまずのスタートを切った。福浦は「自分が打ってチームの勝利に貢献できたら一番いいですね」と、自らのバットでチームを勝利に導いていく。
(取材・ニッポン放送アナウンサー大泉健斗)