● カブス 0 - 4 ブレーブス ○
<現地時間4月13日 リグリー・フィールド>
本拠地でのブレーブス戦に先発登板したカブスのダルビッシュ有投手が13日(現地時間14日)、5回途中4失点の内容で移籍後初黒星を喫した。
立ち上がりから不安定だったダルビッシュ。4回までは何とか要所を締めていたが、両チーム無得点で迎えた5回に捕まった。
一死から2番アルビースに二塁打を許すと、続く3番フリーマンの打席でボークをとられた。そのフリーマンは空振り三振に仕留めたが、二死三塁から4番マーケーキスの打席で痛恨の暴投。先制点を失い、さらに連打で二、三塁とされると、6番タッカーに右翼席へ飛び込む3ランを浴びた。
瞬く間に4点を失ったダルビッシュはここで降板。4回2/3、105球を投げ、9安打4奪三振4四球で4失点。防御率は6.00へ悪化した。カブスは打線も低調。ブレーブス投手陣に散発の4安打に封じ込まれ、完封負けで2連敗となった。
<現地時間4月13日 リグリー・フィールド>
本拠地でのブレーブス戦に先発登板したカブスのダルビッシュ有投手が13日(現地時間14日)、5回途中4失点の内容で移籍後初黒星を喫した。
立ち上がりから不安定だったダルビッシュ。4回までは何とか要所を締めていたが、両チーム無得点で迎えた5回に捕まった。
一死から2番アルビースに二塁打を許すと、続く3番フリーマンの打席でボークをとられた。そのフリーマンは空振り三振に仕留めたが、二死三塁から4番マーケーキスの打席で痛恨の暴投。先制点を失い、さらに連打で二、三塁とされると、6番タッカーに右翼席へ飛び込む3ランを浴びた。
瞬く間に4点を失ったダルビッシュはここで降板。4回2/3、105球を投げ、9安打4奪三振4四球で4失点。防御率は6.00へ悪化した。カブスは打線も低調。ブレーブス投手陣に散発の4安打に封じ込まれ、完封負けで2連敗となった。