昨季までヤクルトの監督を務め今季からニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める真中満氏が、18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で教え子であるヤクルト・西浦直亨が打撃好調の理由について語った。
西浦は4月4日の広島戦、『2番・三塁』で今季初スタメン出場を果たすと、決勝打を含む3安打2打点の大活躍。7日の巨人戦では3打数3安打の固め打ちを披露するなど、規定打席に到達していないが、打率.455(33-15)、1本塁打、7打点と好結果を残している。
真中満氏は西浦が打撃好調の理由について「選球眼がいいですよね」と話し、「今までだと狙ったボールに関係なくボール球に手を出すケースが多かった。今はしっかり狙いを絞ってスイングができているのが、一番好調な要因だと思います」と分析。「しっかり(ストライクとボールの)判断ができていますよね」と教え子の成長に感心した様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
西浦は4月4日の広島戦、『2番・三塁』で今季初スタメン出場を果たすと、決勝打を含む3安打2打点の大活躍。7日の巨人戦では3打数3安打の固め打ちを披露するなど、規定打席に到達していないが、打率.455(33-15)、1本塁打、7打点と好結果を残している。
真中満氏は西浦が打撃好調の理由について「選球眼がいいですよね」と話し、「今までだと狙ったボールに関係なくボール球に手を出すケースが多かった。今はしっかり狙いを絞ってスイングができているのが、一番好調な要因だと思います」と分析。「しっかり(ストライクとボールの)判断ができていますよね」と教え子の成長に感心した様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)