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江本氏が見たここまでの巨人

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ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏
 4年ぶりのV奪回を目指す巨人は現在、中日と並び6勝10敗の5位タイだ。

 阪神との開幕カード、続く中日との3連戦も2勝1敗と勝ち越し、好スタートを切ったかのように思われたが、ヤクルト、DeNAとの3連戦に3連敗し6連敗。13日の広島戦でエース・菅野智之が連敗を止めたが、14日と15日の試合は1点差負け。17日のDeNA戦は、山口俊が9回を2失点に抑え完投勝利するも、打線は8安打放ちながらゲレーロ、亀井善行の本塁打による3点のみ。投打ともにいまひとつ調子があがってこない印象だ。

 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は巨人について「去年より悪いというのはおかしいですよね。(戦力は去年より)いいはずなんですけどね」と辛口コメント。

 江本氏は、ここ2試合で6失点と不安定な投球を見せる上原浩治、8試合に登板して防御率7.00の沢村拓一の起用法に関して、「再三いってきましたが、上原と沢村の使い方を気を付けなければならない」と言及。

 さらに首脳陣に対しても「戦い方。もう少し工夫が必要ですよね。チームを乗せて来るまでは、色んなことをやったりベンチがリードしていかないといけないですよね」と厳しかった。

 厳しい戦いが続く巨人だが江本氏は「完投できる投手を何人か作ることによって、チームは立て直る。菅野、田口にしても完投能力がある」と先発投手陣の頑張りで浮上する可能性はあるという。17日のDeNA戦で山口俊が完投勝利を挙げた試合後に、江本氏は同中継で「ジャイアンツはひとつのきっかけになるんじゃないですか」と話している。

 チームの状態をあげるためにも投手陣、その中でも先発陣の出来が重要になっていきそうだ。19日の予告先発となっている吉川光夫は、チームに勝利をもたらす投球を披露することができるだろうか。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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