○ ロッキーズ 8 - 0 パドレス ●
<現地時間4月24日 クアーズ・フィールド>
パドレスの牧田和久投手が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に救援登板。2回無安打無失点の完璧リリーフを見せたが、チームは完敗を喫した。
牧田は0-8の6回から、3番手として登板。先頭の9番フリーランドを空振り三振に仕留めると、続くルメーヒューは二直。二死から2番ブラックモンは一飛に退け、6回は12球で3者凡退に抑えた。7回も続投したサブマリンは、先頭の3番アレナドを二飛、4番ストーリーは追い込んでからの速球を振らせ、この試合2つ目となる空振り三振を奪った。最後は5番アイアネッタを中飛に退け、この回もテンポよく3者凡退。強力クリーンナップを9球で片づけた。
牧田は2イニングを投げ、無安打2奪三振無失点の好救援。22日(同23日)のダイヤモンドバックス戦に続く2登板連続の2回パーフェクト救援を見せ、防御率を4.50へ良化させた。
パドレスは先発のラウアーが3回7失点(自責点6)と崩れ敗戦投手。打線も4安打と振るわず、敵地で完封負けを喫した。
<現地時間4月24日 クアーズ・フィールド>
パドレスの牧田和久投手が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に救援登板。2回無安打無失点の完璧リリーフを見せたが、チームは完敗を喫した。
牧田は0-8の6回から、3番手として登板。先頭の9番フリーランドを空振り三振に仕留めると、続くルメーヒューは二直。二死から2番ブラックモンは一飛に退け、6回は12球で3者凡退に抑えた。7回も続投したサブマリンは、先頭の3番アレナドを二飛、4番ストーリーは追い込んでからの速球を振らせ、この試合2つ目となる空振り三振を奪った。最後は5番アイアネッタを中飛に退け、この回もテンポよく3者凡退。強力クリーンナップを9球で片づけた。
牧田は2イニングを投げ、無安打2奪三振無失点の好救援。22日(同23日)のダイヤモンドバックス戦に続く2登板連続の2回パーフェクト救援を見せ、防御率を4.50へ良化させた。
パドレスは先発のラウアーが3回7失点(自責点6)と崩れ敗戦投手。打線も4安打と振るわず、敵地で完封負けを喫した。