● ドジャース 6 - 8 マーリンズ ○
<現地時間4月25日 ドジャー・スタジアム>
再建を目指しオフに主力選手を大量放出したマーリンズが、今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。ドジャースは投打が噛み合わず2連敗。先発したエース・カーショーは、5回3失点で早くも今季4敗目(1勝)を喫した。
マーリンズは0-0の5回、二死から連続四球でチャンスを作ると、7番ロハスが左翼ポール際への3号3ランを放ち均衡を破った。終盤には相手の失策にも乗じ4点を追加。計11安打で8点を奪った。
6-3となった8回裏には、二死一塁の場面で田沢が登場。右腕は7番アットリーを見逃し三振に仕留め、1/3回無失点で防御率を6.94とした。
一方のドジャースは、カーショーが5回3失点で4敗目。この日は立ち上がりから制球に苦しみ、5安打6四球で5回までに112球を投じた。打線は終盤に反撃したものの、一度もリードを奪えぬまま敗戦。ここまで借金11だったマーリンズ相手に本拠地で連敗を喫し、11勝12敗で再び借金生活へ入った。
<現地時間4月25日 ドジャー・スタジアム>
再建を目指しオフに主力選手を大量放出したマーリンズが、今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。ドジャースは投打が噛み合わず2連敗。先発したエース・カーショーは、5回3失点で早くも今季4敗目(1勝)を喫した。
マーリンズは0-0の5回、二死から連続四球でチャンスを作ると、7番ロハスが左翼ポール際への3号3ランを放ち均衡を破った。終盤には相手の失策にも乗じ4点を追加。計11安打で8点を奪った。
6-3となった8回裏には、二死一塁の場面で田沢が登場。右腕は7番アットリーを見逃し三振に仕留め、1/3回無失点で防御率を6.94とした。
一方のドジャースは、カーショーが5回3失点で4敗目。この日は立ち上がりから制球に苦しみ、5安打6四球で5回までに112球を投じた。打線は終盤に反撃したものの、一度もリードを奪えぬまま敗戦。ここまで借金11だったマーリンズ相手に本拠地で連敗を喫し、11勝12敗で再び借金生活へ入った。