昨年3位だった楽天が4月26日終了時点で、6勝16敗1分の最下位と苦しんでいる。
チーム防御率はリーグトップの3.57を記録しているが、昨年猛威を振るった打線はここまでチーム打率リーグワーストの.218、69得点と低調。0-1で敗れた26日のロッテ戦は、エース・涌井秀章の前に2安打に封じこまれた。
特に昨季打線を引っ張ったペゲーロ、アマダー、ウィーラーの状態が心配だ。ウィーラーが打率.239、1本塁打、3打点、アマダーが打率.225、4本塁打、9打点。昨季26本塁打を放ちオープン戦も打率.355を記録したペゲーロは、3本塁打、11打点の成績を残しているが、打率は.167と苦しむ。4月22日のオリックス戦から3試合連続でスタメンから外れている。
さらに2013年から2年連続で打率3割を記録した銀次が打率.211、故障明けの茂木栄五郎も打率.235、昨季全試合出場した島内宏明は故障で戦線離脱している。
27日に放送された『ショウアップナイターナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏は楽天について「ちょっと心配ですね」と話し、「攻撃陣に元気がないのが心配ですね。打って打っての印象から全く打てないので、早めになんとかしないと。この時期で借金10は多いですよね」と指摘した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
チーム防御率はリーグトップの3.57を記録しているが、昨年猛威を振るった打線はここまでチーム打率リーグワーストの.218、69得点と低調。0-1で敗れた26日のロッテ戦は、エース・涌井秀章の前に2安打に封じこまれた。
特に昨季打線を引っ張ったペゲーロ、アマダー、ウィーラーの状態が心配だ。ウィーラーが打率.239、1本塁打、3打点、アマダーが打率.225、4本塁打、9打点。昨季26本塁打を放ちオープン戦も打率.355を記録したペゲーロは、3本塁打、11打点の成績を残しているが、打率は.167と苦しむ。4月22日のオリックス戦から3試合連続でスタメンから外れている。
さらに2013年から2年連続で打率3割を記録した銀次が打率.211、故障明けの茂木栄五郎も打率.235、昨季全試合出場した島内宏明は故障で戦線離脱している。
27日に放送された『ショウアップナイターナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏は楽天について「ちょっと心配ですね」と話し、「攻撃陣に元気がないのが心配ですね。打って打っての印象から全く打てないので、早めになんとかしないと。この時期で借金10は多いですよね」と指摘した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)