2018.04.29 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
ナゴヤドーム |
● 中日 2 - 4 DeNA ○
<5回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが逆転勝ちを収め、今季の中日戦は5戦全勝。延長10回、3番筒香が決勝点となる6号2ランを右翼席へ運んだ。対する中日は痛恨の逆転負け。勝ちパターンの鈴木博、田島がそれぞれ2失点し、勝ち切ることができなかった。
中日は先発のガルシアが好投。ここまで3勝負けなしの左腕は、危なげなくスコアボードにゼロを並べた。DeNA先発・ウィーランドとの我慢比べを制し、7回無失点で勝利投手の権利を獲得。中日は2点リードの8回から継投策に入った。
しかし8回、2番手・鈴木博が連続四球などで一死一、三塁のピンチを招くと、4番ロペスに2点適時二塁打を許した。さらに、続く宮崎にも中前打を浴びたが、ここは中堅・大島の好返球で本塁タッチアウト。バックの好守で勝ち越し点こそ許さなかったものの、ガルシアの4勝目を消してしまった。
9回は3番手・岩瀬が無失点で凌いだが、10回は田島が登板し、内野安打と暴投で無死二塁としたあと、筒香に痛恨の勝ち越し2ランを浴びた。田島は本拠地で今季初被弾。1回2失点で今季初黒星を喫した。
打線は6回、1番大島の1号ソロで先制するも、その後、無死満塁の好機を活かせず1点止まり。同点に追いつかれた直後の8回にも無死満塁の好機を作ったが、ここでも5番平田、6番高橋が連続三振に倒れるなど攻め切れなかった。
<5回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが逆転勝ちを収め、今季の中日戦は5戦全勝。延長10回、3番筒香が決勝点となる6号2ランを右翼席へ運んだ。対する中日は痛恨の逆転負け。勝ちパターンの鈴木博、田島がそれぞれ2失点し、勝ち切ることができなかった。
中日は先発のガルシアが好投。ここまで3勝負けなしの左腕は、危なげなくスコアボードにゼロを並べた。DeNA先発・ウィーランドとの我慢比べを制し、7回無失点で勝利投手の権利を獲得。中日は2点リードの8回から継投策に入った。
しかし8回、2番手・鈴木博が連続四球などで一死一、三塁のピンチを招くと、4番ロペスに2点適時二塁打を許した。さらに、続く宮崎にも中前打を浴びたが、ここは中堅・大島の好返球で本塁タッチアウト。バックの好守で勝ち越し点こそ許さなかったものの、ガルシアの4勝目を消してしまった。
9回は3番手・岩瀬が無失点で凌いだが、10回は田島が登板し、内野安打と暴投で無死二塁としたあと、筒香に痛恨の勝ち越し2ランを浴びた。田島は本拠地で今季初被弾。1回2失点で今季初黒星を喫した。
打線は6回、1番大島の1号ソロで先制するも、その後、無死満塁の好機を活かせず1点止まり。同点に追いつかれた直後の8回にも無死満塁の好機を作ったが、ここでも5番平田、6番高橋が連続三振に倒れるなど攻め切れなかった。