2018.04.30 13:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 5 | 終了 | 2 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
メットライフ |
西武が30日、楽天に5-2で勝利し、本拠地メットライフドームでの連勝を12に伸ばした。
移籍後2度目の先発となった榎田大樹は2回にウィーラーの2ランで2点を失ったが、3回以降は打たせて取るピッチングで、6回2/3を投げて3安打2失点に抑え2勝目をマーク。
辻監督は「テンポがよく落ち着いている。野手も守りやすい。ローテーションの一角として考えていますよ」と今後も先発で起用することを示唆した。
一方打線は初回に源田壮亮の三塁打で出塁すると、続く3番・浅村栄斗がきっちりと犠牲フライを放ち先制。2回に逆転されたが、3回に秋山翔吾の適時打で同点に追いつくと、4回に栗山巧、秋山に適時打で逆転に成功した。
投打が噛み合い本拠地での連勝を12に伸ばした辻監督は「凄いですね。選手たちが一生懸命、前向きにやっているからでしょう」と褒め、貯金を14に伸ばしたことについては「貯金14?立派な成績。野球は何が起こるか分からないから怖い。ずっと本拠地で試合をやっていたいですけどね」と笑顔で話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
移籍後2度目の先発となった榎田大樹は2回にウィーラーの2ランで2点を失ったが、3回以降は打たせて取るピッチングで、6回2/3を投げて3安打2失点に抑え2勝目をマーク。
辻監督は「テンポがよく落ち着いている。野手も守りやすい。ローテーションの一角として考えていますよ」と今後も先発で起用することを示唆した。
一方打線は初回に源田壮亮の三塁打で出塁すると、続く3番・浅村栄斗がきっちりと犠牲フライを放ち先制。2回に逆転されたが、3回に秋山翔吾の適時打で同点に追いつくと、4回に栗山巧、秋山に適時打で逆転に成功した。
投打が噛み合い本拠地での連勝を12に伸ばした辻監督は「凄いですね。選手たちが一生懸命、前向きにやっているからでしょう」と褒め、貯金を14に伸ばしたことについては「貯金14?立派な成績。野球は何が起こるか分からないから怖い。ずっと本拠地で試合をやっていたいですけどね」と笑顔で話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)