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低迷する楽天が打撃&内野守備走塁コーチの配置転換

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楽天の梨田監督
2018.04.30 13:00
埼玉西武ライオンズ 5 終了 2 東北楽天ゴールデンイーグルス
メットライフ
 楽天は30日、コーチ陣の配置転換を発表した。

 栗原健太コーチが二軍打撃コーチから一軍打撃コーチとなり、これまで一軍打撃コーチを務めていた高須洋介コーチが二軍打撃コーチに。真喜志康永・育成コーチが一軍内野守備走塁コーチとなり、これまで同コーチを務めていた立石充男コーチが育成コーチに配置転換された。

▼ 栗原健太
・二軍打撃コーチ → 一軍打撃コーチ

▼ 高須洋介
・一軍打撃コーチ → 二軍打撃コーチ

▼ 真喜志康永
・育成コーチ → 一軍内野守備走塁コーチ

▼ 立石充男
・一軍内野守備走塁コーチ → 育成コーチ


 楽天は開幕からの1カ月で26試合を消化し、6勝19敗の最下位。首位の西武まで13.5ゲーム差、3位のソフトバンクには8ゲーム差と苦しい状況が続いていた。

 チーム打率.216、チーム総得点78は、いずれも断トツの最下位と、特に打撃陣の不振が深刻。梨田監督も選手の入れ替えや組み換えを繰り返したが機能せず、規定打席に到達している打者のチーム内トップが茂木栄五郎の「.2624」となっている。得点との相関関係が高いとされるOPS(長打率+出塁率)も軒並み低く、特に昨季の序盤戦でチームをけん引したペゲーロやウィーラーの状態の悪さが目につく。

【規定打席到達選手の3・4月打撃成績】
・茂木栄五郎:打率.2624/OPS.716/得点圏.214
・岡島豪郎 :打率.241 /OPS.695/得点圏.143
・ウィーラー:打率.2323/OPS.603/得点圏.063
・銀  次 :打率.2317/OPS.630/得点圏.375
・島内宏明 :打率.227 /OPS.551/得点圏.071
・アマダー :打率.215 /OPS.704/得点圏.286
・ペゲーロ :打率.181 /OPS.601/得点圏.294

 今回の配置転換が打撃陣にどのような影響を与えるのか--。特に来週は、1週間前に行われた対戦カードの裏返し。楽天は、本拠地・楽天生命パークで西武を迎え撃つ。ここまで13連敗中と苦手にしている菊池雄星との対戦も控えており、打撃陣の奮起に期待がかかるところだ。
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