○ マーリンズ 2 - 1 フィリーズ ●
<現地時間5月1日 マーリンズ・パーク>
マーリンズの田沢純一投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのフィリーズ戦に救援登板。ピンチを招きながらも延長10回の1イニングを無失点に抑え、チームはその裏サヨナラ勝ち。今季初勝利を手にした。
田沢は1-1で迎えた延長10回表に5番手として登板。先頭の1番ヘルナンデスは中飛に退けたものの、その後、2四球と安打で二死満塁のピンチを背負った。6番フランコにも鋭いライナーを許したものの、これは遊撃・ロハスの守備範囲。田沢は大ピンチを何とか凌ぎ、1回1安打2四球無失点で防御率を6.39とした。
マーリンズはその裏、一死一、三塁の好機を作ると、代打・リベラがサヨナラ打を中前へ。これで今季最長の4連勝とし、3カード連続の勝ち越しも決めた。
<現地時間5月1日 マーリンズ・パーク>
マーリンズの田沢純一投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのフィリーズ戦に救援登板。ピンチを招きながらも延長10回の1イニングを無失点に抑え、チームはその裏サヨナラ勝ち。今季初勝利を手にした。
田沢は1-1で迎えた延長10回表に5番手として登板。先頭の1番ヘルナンデスは中飛に退けたものの、その後、2四球と安打で二死満塁のピンチを背負った。6番フランコにも鋭いライナーを許したものの、これは遊撃・ロハスの守備範囲。田沢は大ピンチを何とか凌ぎ、1回1安打2四球無失点で防御率を6.39とした。
マーリンズはその裏、一死一、三塁の好機を作ると、代打・リベラがサヨナラ打を中前へ。これで今季最長の4連勝とし、3カード連続の勝ち越しも決めた。