1日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏は、ヤクルトの広岡大志の課題について語った。
3年目の広岡はオープン戦全16試合にフルイニング出場を果たし、3月30日に行われたDeNAとの開幕戦では『7番・遊撃』で先発出場した。4月7日の巨人戦で1試合5安打の固め打ちをしたが、その後は好不調の波が激しく、現在は開幕から打撃で存在感を見せる西浦直亨と遊撃のポジションを争っている状況だ。
真中氏は広岡について「速いボールが課題ですよね」と指摘し、「インコース系のストレートに対して反応できるか…半速球は強いので、問題はそこなんですよね」と続けた。
広岡がレギュラーを不動のモノとするためにも、真中氏が話したように打撃面では速いストレートの対応が課題となっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
3年目の広岡はオープン戦全16試合にフルイニング出場を果たし、3月30日に行われたDeNAとの開幕戦では『7番・遊撃』で先発出場した。4月7日の巨人戦で1試合5安打の固め打ちをしたが、その後は好不調の波が激しく、現在は開幕から打撃で存在感を見せる西浦直亨と遊撃のポジションを争っている状況だ。
真中氏は広岡について「速いボールが課題ですよね」と指摘し、「インコース系のストレートに対して反応できるか…半速球は強いので、問題はそこなんですよね」と続けた。
広岡がレギュラーを不動のモノとするためにも、真中氏が話したように打撃面では速いストレートの対応が課題となっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)