○ レッズ 4 - 1 マーリンズ ●
<現地時間5月4日 グレートアメリカン・ボールパーク>
マーリンズの田沢純一投手が4日(日本時間5日)、敵地でのレッズ戦に救援登板。2安打を許しながらも1回を無失点に抑えたが、チームは先発チェン・ウェインの乱調もあり2連敗となった。
マーリンズの先発は、かつて中日ドラゴンズで活躍したチェン。左肘痛から復帰後、これが2試合目の先発となったが、初回、4番スアレスに先制3ランを浴びたあと、続くデュバルにも右翼席へのソロ弾を浴びた。
チェンは2回以降も走者を背負う投球が続き、4回82球で降板。追加点は許さなかったが、2被弾含む5安打4四球4失点の内容で今季初黒星(1勝)を喫した。
田沢は1-4の9回に登板。二死から連打を許したものの、最後は1番ペラザを左飛に退け1回無失点。今季の防御率を6.75とした。
マーリンズは打線も低調で、得点は8番ブリンソンのソロ弾による1点のみ。2連敗で今季の通算成績は11勝20敗となった。
<現地時間5月4日 グレートアメリカン・ボールパーク>
マーリンズの田沢純一投手が4日(日本時間5日)、敵地でのレッズ戦に救援登板。2安打を許しながらも1回を無失点に抑えたが、チームは先発チェン・ウェインの乱調もあり2連敗となった。
マーリンズの先発は、かつて中日ドラゴンズで活躍したチェン。左肘痛から復帰後、これが2試合目の先発となったが、初回、4番スアレスに先制3ランを浴びたあと、続くデュバルにも右翼席へのソロ弾を浴びた。
チェンは2回以降も走者を背負う投球が続き、4回82球で降板。追加点は許さなかったが、2被弾含む5安打4四球4失点の内容で今季初黒星(1勝)を喫した。
田沢は1-4の9回に登板。二死から連打を許したものの、最後は1番ペラザを左飛に退け1回無失点。今季の防御率を6.75とした。
マーリンズは打線も低調で、得点は8番ブリンソンのソロ弾による1点のみ。2連敗で今季の通算成績は11勝20敗となった。