広島の菊池涼介が6日のヤクルト戦で、3試合連続マルチ安打を記録し、連続試合安打も11に伸ばした。
5日に1本塁打を含む2安打5打点と大暴れした菊池はこの日も、4回の第2打席にヤクルト先発・石川雅規が投じた高めの変化球を引っ張り、レフトへ二塁打を放った。
この打撃に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「際どいボールかストライクかというところなんですよ。高めに入った分、思いっきり振った感じなんですけど、体の軸で打つバッティング。素晴らしい打者ですよね」と絶賛した。
菊池は10回の第5打席も、守護神・石山泰稚から二塁打を放ちマルチ安打を記録。開幕直後はいまひとつ調子があがらなかった菊池だったが、打率も.301となり3割を乗せた。さらに打点もチームトップの20打点を記録するなど、チャンスメーカーだけでなく、ポイントゲッターにもなる。“3番・丸佳浩”が不在の中、2番・菊池の存在は大きい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
5日に1本塁打を含む2安打5打点と大暴れした菊池はこの日も、4回の第2打席にヤクルト先発・石川雅規が投じた高めの変化球を引っ張り、レフトへ二塁打を放った。
この打撃に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「際どいボールかストライクかというところなんですよ。高めに入った分、思いっきり振った感じなんですけど、体の軸で打つバッティング。素晴らしい打者ですよね」と絶賛した。
菊池は10回の第5打席も、守護神・石山泰稚から二塁打を放ちマルチ安打を記録。開幕直後はいまひとつ調子があがらなかった菊池だったが、打率も.301となり3割を乗せた。さらに打点もチームトップの20打点を記録するなど、チャンスメーカーだけでなく、ポイントゲッターにもなる。“3番・丸佳浩”が不在の中、2番・菊池の存在は大きい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)