昨季チームトップの31ホールドを記録するも防御率5.12と不安定だったDeNA・三上朋也。今季はここまで15試合に登板して、防御率2.77と安定している。
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は今季の三上について「非常にいいと思いますね」と話す。
野村氏が解説を務めた4日の巨人戦でも0-0の7回無死一塁から登板すると、岡本和真を捕飛、亀井善行を二ゴロ併殺。無失点で切り抜けた。
「パットンもいて、井納が後ろに回って、6、7回に投げる事が多いですけど、三上がこのポジションにいるということはブルペンの厚みを象徴していますよね」と野村氏が話すように、三上が勝ち試合の7回を担当する井納翔一の前で投げることで、早めの継投が可能になった。地味な役割ではあるが、三上の存在がチームの勝利を近づける。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は今季の三上について「非常にいいと思いますね」と話す。
野村氏が解説を務めた4日の巨人戦でも0-0の7回無死一塁から登板すると、岡本和真を捕飛、亀井善行を二ゴロ併殺。無失点で切り抜けた。
「パットンもいて、井納が後ろに回って、6、7回に投げる事が多いですけど、三上がこのポジションにいるということはブルペンの厚みを象徴していますよね」と野村氏が話すように、三上が勝ち試合の7回を担当する井納翔一の前で投げることで、早めの継投が可能になった。地味な役割ではあるが、三上の存在がチームの勝利を近づける。
(ニッポン放送ショウアップナイター)