5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた山本昌氏は、ヤクルト・中尾輝の将来に期待を寄せた。
中尾はルーキーイヤーの昨季一軍で2試合に登板して、0勝1敗、防御率11.25だったが、2年目の今季はビハインドゲームのリリーフを中心に14試合に登板し、防御率2.20と安定した成績を残す。4月8日の巨人戦で3回を1安打4奪三振に抑え、プロ初勝利を挙げた。
山本昌氏は中尾について「2年目にしてはマウンドさばきが落ちついた感じがありますし、大きく育って欲しいと思いますね」と評価し、将来は「ストレートの走りもイイし、変化球も切れますから、面白い中継ぎ投手に育ってくれるんじゃないかなと思いますね」と予想した。
愛知県出身の左腕・中尾が背負う背番号は、中日のレジェンド・岩瀬仁紀と同じ『13』。岩瀬のように息の長いリリーフ投手になることができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中尾はルーキーイヤーの昨季一軍で2試合に登板して、0勝1敗、防御率11.25だったが、2年目の今季はビハインドゲームのリリーフを中心に14試合に登板し、防御率2.20と安定した成績を残す。4月8日の巨人戦で3回を1安打4奪三振に抑え、プロ初勝利を挙げた。
山本昌氏は中尾について「2年目にしてはマウンドさばきが落ちついた感じがありますし、大きく育って欲しいと思いますね」と評価し、将来は「ストレートの走りもイイし、変化球も切れますから、面白い中継ぎ投手に育ってくれるんじゃないかなと思いますね」と予想した。
愛知県出身の左腕・中尾が背負う背番号は、中日のレジェンド・岩瀬仁紀と同じ『13』。岩瀬のように息の長いリリーフ投手になることができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)