● 巨人 0 - 9 阪神 ○
<7回戦・東京ドーム>
巨人の山口俊が5回7失点で今季2敗目(3勝)を喫した。
前回登板の5月1日の広島戦で4回2/3を投げ、9安打、8四死球、6失点でノックアウトされた山口俊は、この日もピリッとしなかった。2回に3つの四死球で満塁のピンチを招くと、守備のミス、投手・秋山拓巳の適時打、鳥谷敬の犠飛で3点を失った。
山口俊は3回にロサリオ、4回には投手・秋山に本塁打を浴びた。0-5の5回は安打と2つの四球で満塁とされると、高山俊に2点適時打を打たれ、山口俊は5回を投げ終えたところで降板。5回を投げて5安打5四死球7失点という投球内容だった。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「自滅ですよね。一番いけないのは、ストレート中心にしなければいけないのに、すぐにスライダーを投げたがる」と苦言を呈した。
さらに江本氏は「ちょっと1回鍛え直さないとダメですね。今日の内容を見ても技術うんぬんというより体力ですよね。体が締まっていないです」と体力面を問題視していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦・東京ドーム>
巨人の山口俊が5回7失点で今季2敗目(3勝)を喫した。
前回登板の5月1日の広島戦で4回2/3を投げ、9安打、8四死球、6失点でノックアウトされた山口俊は、この日もピリッとしなかった。2回に3つの四死球で満塁のピンチを招くと、守備のミス、投手・秋山拓巳の適時打、鳥谷敬の犠飛で3点を失った。
山口俊は3回にロサリオ、4回には投手・秋山に本塁打を浴びた。0-5の5回は安打と2つの四球で満塁とされると、高山俊に2点適時打を打たれ、山口俊は5回を投げ終えたところで降板。5回を投げて5安打5四死球7失点という投球内容だった。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「自滅ですよね。一番いけないのは、ストレート中心にしなければいけないのに、すぐにスライダーを投げたがる」と苦言を呈した。
さらに江本氏は「ちょっと1回鍛え直さないとダメですね。今日の内容を見ても技術うんぬんというより体力ですよね。体が締まっていないです」と体力面を問題視していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)