2018.05.09 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 2 | 終了 | 8 | 北海道日本ハムファイターズ |
京セラD大阪 |
オリックス先発のディクソンから
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手が9日、オリックス戦(京セラドーム大阪)の2回に、プロ初本塁打となる先制ソロを放った。
清宮は「5番・一塁」で先発出場。2回の第1打席でオリックスの先発右腕・ディクソンと相対し、初球の変化球を右翼席へ運んだ。同時に、ドラフト制後の新人としては史上初となる、デビューからの7試合連続安打も達成。待望の一発で球史に名を刻んだ。
清宮は2日の楽天戦(札幌ドーム)で一軍デビュー。以降6試合連続でスタメン出場し、毎試合1安打ずつ放っていた。
【清宮の本塁打談話】
「打った瞬間、という感じでした。球種はスライダーです。これまでいろいろと打席を重ねてきて打てたホームランなので、マグレではないかなと思います。昨日、負けているのでまずは先制できたことも良かったです」