○ カブス 13 - 4 マーリンズ ●
<現地時間5月9日 リグリー・フィールド>
マーリンズの田沢純一投手は現地時間9日(日本時間10日)、敵地でのカブス戦に2番手として登板。1回を投げて被安打2、1失点という内容だった。
ロード6連戦の6戦目を迎えたマーリンズ。レッズとの3連戦は2勝1敗で勝ち越したものの、カブスには初戦で14失点を喫するなど為す術なく2連敗。連敗ストップに向け、かつて中日でも活躍した左腕チェン・ウェインが先発マウンドに登ったが、序盤から相手の強力打線に飲み込まれてしまう。
立ち上がりにクリス・ブライアントのソロで先制を許すと、2回はゼロで抑えたものの、3回には計6安打・2本塁打を浴びる打者一巡の猛攻に遭い、一気の8失点。序盤で0-9と大量ビハインドを背負う展開に。
田沢はチェンの後を受け、4回の頭から登板。しかし、いきなり先頭に安打を許すと、二死は取ったものの、4番のアンソニー・リゾに適時二塁打を浴びて1失点。2ケタ・10点目を与えてしまった。
序盤での大量失点が響き、試合は4-13で終了。カブスにスイープを食らい、マーリンズの借金は「10」に増えた。田沢は1回1失点。防御率は7.41となっている。
<現地時間5月9日 リグリー・フィールド>
マーリンズの田沢純一投手は現地時間9日(日本時間10日)、敵地でのカブス戦に2番手として登板。1回を投げて被安打2、1失点という内容だった。
ロード6連戦の6戦目を迎えたマーリンズ。レッズとの3連戦は2勝1敗で勝ち越したものの、カブスには初戦で14失点を喫するなど為す術なく2連敗。連敗ストップに向け、かつて中日でも活躍した左腕チェン・ウェインが先発マウンドに登ったが、序盤から相手の強力打線に飲み込まれてしまう。
立ち上がりにクリス・ブライアントのソロで先制を許すと、2回はゼロで抑えたものの、3回には計6安打・2本塁打を浴びる打者一巡の猛攻に遭い、一気の8失点。序盤で0-9と大量ビハインドを背負う展開に。
田沢はチェンの後を受け、4回の頭から登板。しかし、いきなり先頭に安打を許すと、二死は取ったものの、4番のアンソニー・リゾに適時二塁打を浴びて1失点。2ケタ・10点目を与えてしまった。
序盤での大量失点が響き、試合は4-13で終了。カブスにスイープを食らい、マーリンズの借金は「10」に増えた。田沢は1回1失点。防御率は7.41となっている。