4月30日のヤクルト戦の第5打席から無安打が続いていた巨人のマギーが、11日中日戦の第1打席で26打席ぶりの安打を放つと、本塁打を含む3安打3打点と復調の兆しを見せた。
マギーは0-0の2回無死二塁の第1打席、3ボールから中日先発・小笠原慎之介のストレートをセンター前に運ぶヒットで出塁。この安打に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「3ボールノーストライクからど真ん中でしたけど、思いきり打ちましたよね。このヒットで大きくバッティングの状態が好転していく可能性が十分あるかもしれないですね」と予想した。
里崎氏が話したようにマギーは続く4回の第2打席がライト前ヒット、8回の第4打席に第4号3ランで今季3度目の猛打賞。これまでの不振が嘘のように打ちまくった。
里崎氏は「ずっと打てなくても、1本のヒットを打つだけで、変わるのがバッター。逆に何かの拍子に打てなくなるのもバッター。打撃は水物といいますけど、1本のヒットでこれだけ変わりますからね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
マギーは0-0の2回無死二塁の第1打席、3ボールから中日先発・小笠原慎之介のストレートをセンター前に運ぶヒットで出塁。この安打に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「3ボールノーストライクからど真ん中でしたけど、思いきり打ちましたよね。このヒットで大きくバッティングの状態が好転していく可能性が十分あるかもしれないですね」と予想した。
里崎氏が話したようにマギーは続く4回の第2打席がライト前ヒット、8回の第4打席に第4号3ランで今季3度目の猛打賞。これまでの不振が嘘のように打ちまくった。
里崎氏は「ずっと打てなくても、1本のヒットを打つだけで、変わるのがバッター。逆に何かの拍子に打てなくなるのもバッター。打撃は水物といいますけど、1本のヒットでこれだけ変わりますからね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)