2018.05.12 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 0 | 終了 | 6 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
● 巨人 0 - 6 中日 ○
<7回戦・東京ドーム>
中日・ガルシアが、野球人生初となる完封勝利で4勝目(1敗)を挙げた。
ガルシアは立ち上がりからゴロを打たせて取るピッチングで、5回まで15のアウトのうち9つがゴロアウト。6回以降も走者を出しながらも、スコアボードに0を並べていく。8回は一死満塁とこの日最大のピンチを迎えたが、4番・ゲレーロを三併殺に打ち取った。完封を目指してマウンドにあがった9回は、きっちりと3人で抑え完封勝利。
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「野手にも助けられましたね。打たせていれば、いい結果にも繋がってくる。ゴロを多く打たせるピッチャーは得ですね。相手がとっても嫌がるようなピッチングでしたね。ローテーションの柱の1本ですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦・東京ドーム>
中日・ガルシアが、野球人生初となる完封勝利で4勝目(1敗)を挙げた。
ガルシアは立ち上がりからゴロを打たせて取るピッチングで、5回まで15のアウトのうち9つがゴロアウト。6回以降も走者を出しながらも、スコアボードに0を並べていく。8回は一死満塁とこの日最大のピンチを迎えたが、4番・ゲレーロを三併殺に打ち取った。完封を目指してマウンドにあがった9回は、きっちりと3人で抑え完封勝利。
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「野手にも助けられましたね。打たせていれば、いい結果にも繋がってくる。ゴロを多く打たせるピッチャーは得ですね。相手がとっても嫌がるようなピッチングでしたね。ローテーションの柱の1本ですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)