12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、開幕から打撃好調が続く中日・アルモンテの攻め方について言及した。
アルモンテは打率がリーグトップの.364、打点はリーグ2位の26打点、本塁打はリーグ7位の6本と、巨人へ移籍したゲレーロの穴を見事に埋めている。12日の巨人戦でも、試合を決定づける6号3ランを放った。
現役時代捕手だった大矢氏は、好調・アルモンテを封じるために「アウトコース中心ですね。インサイド・ボール、アウトコースで出し入れし、勝負球もアウトコースになりますね」と外中心の配球になると話した。
また、大矢氏はアルモンテの打撃を「言い方は良くないですけど、良いバッターを獲ったな感じさせるバッターですね。チームの期待通りに働いていますね。本当にハンドワークがいい。芯で捉えますよね」とべた褒めしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
アルモンテは打率がリーグトップの.364、打点はリーグ2位の26打点、本塁打はリーグ7位の6本と、巨人へ移籍したゲレーロの穴を見事に埋めている。12日の巨人戦でも、試合を決定づける6号3ランを放った。
現役時代捕手だった大矢氏は、好調・アルモンテを封じるために「アウトコース中心ですね。インサイド・ボール、アウトコースで出し入れし、勝負球もアウトコースになりますね」と外中心の配球になると話した。
また、大矢氏はアルモンテの打撃を「言い方は良くないですけど、良いバッターを獲ったな感じさせるバッターですね。チームの期待通りに働いていますね。本当にハンドワークがいい。芯で捉えますよね」とべた褒めしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)