4回までに0-9と一方的な試合展開だった中で、中日の3番手・藤嶋健人が存在感を見せた。
9点ビハインドの5回からマウンドにあがった藤嶋は、1イニング目を三者凡退に仕留めると、6回以降も凡打の山を築き、4イニングを0安打2奪三振無失点に抑えた。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は「(一軍に生き残ろうと)歯を食いしばって頑張っていますよね。東京ドームの巨人戦で投げられることは、成長するうえで大事なことだと思いますよ」と話した。
地元愛知の東邦高から2016年ドラフト5位で中日に入団した藤嶋は、ルーキーイヤーの昨季一軍登板はなく、二軍戦の登板もわずかに5試合だった。2年目の今季は4月28日にプロ初昇格を果たすと、5月13日終了時点で4試合に登板して、防御率1.23と安定した投球を見せている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
9点ビハインドの5回からマウンドにあがった藤嶋は、1イニング目を三者凡退に仕留めると、6回以降も凡打の山を築き、4イニングを0安打2奪三振無失点に抑えた。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は「(一軍に生き残ろうと)歯を食いしばって頑張っていますよね。東京ドームの巨人戦で投げられることは、成長するうえで大事なことだと思いますよ」と話した。
地元愛知の東邦高から2016年ドラフト5位で中日に入団した藤嶋は、ルーキーイヤーの昨季一軍登板はなく、二軍戦の登板もわずかに5試合だった。2年目の今季は4月28日にプロ初昇格を果たすと、5月13日終了時点で4試合に登板して、防御率1.23と安定した投球を見せている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)