中日の新外国人・アルモンテは、昨季本塁打王に輝くもオフに巨人へ移籍したゲレーロの穴を埋める活躍を見せている。
打率はリーグ2位の.360、打点はリーグ3位の26打点、本塁打はチームトップの6本と、攻撃面ではチームに欠かせない存在だ。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、アルモンテの好調の要因に「体の上下運動が少ない」ことを挙げる。「ステップも足をあげてから、踏み出す時に同じ場所に戻る。体が前に突っ込まない部分が、一番いいところではないかなと思います」と分析した。
さらに、山崎氏は「足をあげると、勢いをつけようと思って、(体が)前に出てしまいますよね。それがないというのは、ミート率がいいのではないかなと思います」と高打率の要因を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
打率はリーグ2位の.360、打点はリーグ3位の26打点、本塁打はチームトップの6本と、攻撃面ではチームに欠かせない存在だ。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、アルモンテの好調の要因に「体の上下運動が少ない」ことを挙げる。「ステップも足をあげてから、踏み出す時に同じ場所に戻る。体が前に突っ込まない部分が、一番いいところではないかなと思います」と分析した。
さらに、山崎氏は「足をあげると、勢いをつけようと思って、(体が)前に出てしまいますよね。それがないというのは、ミート率がいいのではないかなと思います」と高打率の要因を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)