○ エンゼルス 2 - 1 アストロズ ●
<現地時間5月14日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスは14日(日本時間15日)、地区首位を争うアストロズとの3連戦初戦に勝利。前日のツインズ戦に先発登板し、7回途中1失点と好投した大谷翔平選手は出場しなかった。
エンゼルスは2回、5番シモンズが安打と二盗でチャンスメイクすると、一死二塁から6番バルブエナが先制となる右前適時打を放った。1-1の6回は2四球で二死一、二塁とすると、3番アップトンが左前適時打を放ち、これが決勝点となった。
投げては先発のヒーニーが8回4安打10奪三振1失点の快投。強打のアストロズ打線を封じ、今季2勝目(2敗)を手にした。エンゼルスは1ゲーム差だったアストロズを直接叩き、勝率トップで再び地区首位に立った。
大谷は15、16日の同カードは、指名打者として出場する見込み。相手先発は、ここまでともに4勝&防御率1点台を記録しているゲリット・コールとジャスティン・バーランダー。メジャー屈指の両右腕との対戦が楽しみだ。
<現地時間5月14日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスは14日(日本時間15日)、地区首位を争うアストロズとの3連戦初戦に勝利。前日のツインズ戦に先発登板し、7回途中1失点と好投した大谷翔平選手は出場しなかった。
エンゼルスは2回、5番シモンズが安打と二盗でチャンスメイクすると、一死二塁から6番バルブエナが先制となる右前適時打を放った。1-1の6回は2四球で二死一、二塁とすると、3番アップトンが左前適時打を放ち、これが決勝点となった。
投げては先発のヒーニーが8回4安打10奪三振1失点の快投。強打のアストロズ打線を封じ、今季2勝目(2敗)を手にした。エンゼルスは1ゲーム差だったアストロズを直接叩き、勝率トップで再び地区首位に立った。
大谷は15、16日の同カードは、指名打者として出場する見込み。相手先発は、ここまでともに4勝&防御率1点台を記録しているゲリット・コールとジャスティン・バーランダー。メジャー屈指の両右腕との対戦が楽しみだ。