ヤクルト・川端慎吾

 ヤクルトの川端慎吾が17日、巨人戦に代打で出場するも三邪飛に倒れた。

 2015年に首位打者に輝くなどリーグ屈指の打撃力を持つ川端だが、昨季は故障の影響でプロ入り後初めて一軍出場が1試合もなかった。復活を期す今季は開幕から低迷し、ベンチスタートという日も増えた。

 17日の巨人戦はスタメンから外れ、11点を追う8回二死満塁の場面に代打で登場。巨人の田原誠次と対戦となった川端は、初球から積極的に振っていき、初球のストレートをファウルにすると、2球目は外角低めのボールを見逃し1ボール1ストライク。

 3球目のインコースカットボールを空振り。この空振りに同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「今の追い込まれて振るならわかるんですけど、1-1というカウントからでしょ。川端はあんなスイングはしない。良い時の川端だったら振らないですよね」と状態の悪さを指摘。

 続く4球目のボール気味のインコースストレートをファウルに田尾氏は「追い込まれてからのスイングは分かりますよね」と評価したが、結局、川端は2ボール2ストライクから低めのシンカーに手を出すも、三邪飛に打ち取られた。

 これで川端は5月8日の中日戦の第4打席に安打を放ったのを最後に、16打席安打がない。チームの中心選手として活躍が期待される選手だけに、1日も早い復調が待たれる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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